室町時代より始まり、南部藩の時代に武家の染め物として技術を極めた型染め技法は、蛭子屋、小野染彩所に現在も引き継がれています。堅牢な綿布に武家で使われた繊細で優雅な図案が手作業で染められた布は、センス良くまた素晴らしい風合いです。※色に関しては水色部分がもうすこしくすんだかんじです。（撮影がへたですみません）※幅36.5センチ、長さは約1176センチ（たたんだ状態で検索しましたので不正確です。実際はもうちょっとあると思います。）やけなし、コンディション良好。着物地ですが、しっかりした生地なむしろ帯地にしてもいいですね。スタイリッシュな帯ができるはずです。後継者の問題で存続が難しい伝統工芸品の、非常に貴重な品です。この機会にぜひ。#藍染#本藍#帯地#反物#伝統工芸品

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