宮崎椅子製のカイ・クリスチャンセン デザインのペーパーナイフ コーヒーテーブル 美品のご紹介です。50年代の北欧デザイナーKai Kristiansenは1916年デンマーク生まれ。同時代のデザイナーであるハンス・J・ウェグナーやボーエ・モーエンセンらとともに「デンマーク近代家具デザインの父」と呼ばれたコーア・クリントの思想を継承。実用的でスタンダードな美しさを持つ家具を生み出し世界的に評価をされているデザイナーです。1956年の発表当初は、デンマークのマグナス・オルセン社から 『 シリーズ120 (120番台) 』という名称でチーク材とパリサンダー（ローズ）材の2種が生産されました。1960年代後半以降からは、長年のあいだ生産中止の状況が続く中ビンテージ品が北欧家具ファンのあいだで秘かに人気が出始めていたのですが、このほど約半世紀の歳月を経てカイ・クリスチャンセン氏と日本の宮崎椅子製作所とのあいだでワークショップが実施され、ペーパーナイフ・シリーズとNo.42チェアの正規復刻品の国内生産が実現しました。ウォールナットのオイル仕上げで使えば使うほど深みを増していきますのでオススメです。 ＜コンディション＞ 多少のスレやコキズはありますが、状態は良く美品です。 ＜付属品＞ 画像のものですべてです。 ＜サイズ＞ 　 　約幅1190×奥行600×高さ440mm 伝票NO.rwj936ウェグナーフィンユールモーエンセン